top of page

開発ブログ

- サーバーの進捗や裏話を... -

執筆者の写真Toto31010|Chief

Developer班の開発環境について

更新日:2021年12月21日

はじめまして!Developer Chiefを努めております、"とと"と申します。


先日のClosed/Opened Alpha Testへのご参加ありがとうございました。

参加してくださった皆様に感謝申し上げます。

(とてもラグくなってしまってごめんなさい...)


参加できなかった方は次回テストに是非ご参加ください!

お待ちしております!



さて、本日はCoretolのDeveloper班の開発環境について紹介させていただきます。

少し専門的な話になってしまいますが、お付き合いください。


開発環境

Coretolでは引き継ぎや情報共有を行いやすくするために開発環境を統一しています。

Developerに応募しようかな?と考えている方がいれば参考にしてみてください!


Java11 JetBrains IntelliJ IDEA 2021 Paper 1.16.5 Gradle GitHub Trello


このようになっています。

同じ開発環境にすることで、わからないことがあったときに他のDeveloperに質問できるようにしています。


また、GitHub ActionsとPapricaという自作プラグインを用いて、プラグインのビルド(jarファイル化)とサーバへの導入を自動化しています。


このシステムのおかげで、複数人必要などの理由により開発者本人の環境でプラグインのテストが難しい場合にCoretolの実験サーバにてテストを行うことができます。


さらに、Coretolではタスク管理にTrelloというサービスを使用しています。


Trelloではカードと呼ばれるものを動かすことで視覚的に開発の状況(開発前、開発中、開発完了)がわかります。


また、誰がどのシステムを担当しているのかがわかりやすくなり、効率的に作業をすすめることができます。



開発手順

次に、Developer班ではどのような手順で開発を行っているかについてです。


まず、オーナーのまっちゃさんや各チーフなどからこういう機能を開発してほしいという要望がTrelloやDiscordに記載されます。

それをもとに仕様書を作成し、Trelloのカードに記載します。


その後、チーフの私から担当できそうな方や任せてみたい方にそのタスクを割り振り、大体の期限を決めます。

(Coretolには休暇制度があるため、考慮して期間を調節しています。)


次に、割り振られた担当者がTrelloのカードを「開発中」に移動させ開発を開始します。

この時、GitHubのレポジトリでは開発する機能ごとにブランチを分け、機能が完成もしくは鯖内でテストできる状況になったらmainブランチにマージします。


機能が完成したらTrelloのカードを「開発完了」に移動させ、スタッフ複数人で鯖内にて動作チェックを行います。

また、修正点などがあれば同時に修正依頼を行います。



最後に

Coretolの開発環境に興味を持っていただけたでしょうか?

また、Coretolへの興味も持っていただけていたら嬉しいです。

開発中ではありますが、アジ鯖からCoretolロビーへは参加することができますので、是非遊びに来てください!



お知らせ

現在、CoretolではDeveloperを大募集中です!

一緒にCoretolの開発を行ってみませんか?

応募お待ちしております!






閲覧数:705回0件のコメント

最新記事

すべて表示

Comments


bottom of page